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コトバ綴ジ

 

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今年もよろしくお願いします

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1月もなかばをすぎました。
遅くなりましたが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
いつもはその年の年賀状を載せていますが、今年は喪中だったため、帰省先の景色でご挨拶を。

なんとなく昨年最後の画像とかさなるので、まずは雪のアップ。



青森駅のからすぐの場所にある姫リンゴの木。
熟してから日もたって、実もおちているのも多かったのですが、青空に映えてきれい。
こんなかなり見上げる姫リンゴの木、見るの初めてかもしれません。
鳥たちがつつきにきてました。

写真はありませんが、街路樹にナナカマドがけっこう使われています。白く積もった雪と、赤い実のコントラストがきれいなのです。


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今回は青森県立美術館の「日本の民家」展をみるついでに、すぐそばにある三内丸山遺跡にもいってきました。
(「日本の民家」展、よかったです。ここはいつも展示の仕方もきれい。今回はつるされた写真パネルの影たちがつくるパターンもきれいでした。)

今年は雪は少なめなのですが、それでも九州から行くとうれしい雪景色。
これは遺跡でいちばん大きい建物。集会所だったのではないかといわれています。

夏は、ここでタルコフスキーの『ストーカー』の上映がありました。
縄文遺跡でストーカー。
映画がはじまったころ、ちょうど大雨がふりだし、すごい雷も。このまま雨と雷にとじこめられると、異空間同士(?)、ここから「ゾーン」につながっちゃうんじゃないかと思うような・・・。最後まで見たかったのですが、その前のアートのシンポジウムがのびて、お墓まいりにいく時間になったので、途中で退席。ゾーンにはいけませんでした・・・。

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軒先のつらら。

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内側から。

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高床式倉庫三兄弟。

雪の中で雪帽子をかぶっていると、遺跡感がうすれます。

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遺跡のなかの建物に続く細い道以外は、そのまんま雪が積もっています。
ちらほら訪れていた人もいたのですが、あまり雪の降らないところから来たと思われる人たちは、いいオトナでもちょっとはしゃいでいる様子。遺跡より雪に夢中。

それにしても、毎日雪かきをして道をつくるのはたいへんだろうな・・・。

美術館を訪れる方は多いと思いますが、時間があれば三内丸山にも足を運んで見られたらどうでしょうか。
雪道を散歩できます。


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今日は阪神淡路大震災から19年でした。

朝ドラの「ごちそうさん」で、関東大震災が起きたときに、大阪も揺れたことが描かれてました(実際に揺れたそうです)。

震災の日。私はちょうど出張で新大阪のホテルに泊まってました。
ベッドの下から背中をドーンと突かれて、それから大きな揺れ。
なにか起きた。
新大阪は神戸ほど震度はありませんでしたが、17階だったためか冷蔵庫もテレビもころげました。
こんな揺れたんやから、ホテルからなにか連絡あるはず。
でも、ただしーんと静かで、なんの放送もない。携帯のないときですから、何が起きたのかもわかりません。
で、廊下をのぞいてみました。やはりしーんとして誰が騒ぐでもなく。寝ていたときだったから、ほんとに何か起きたんだろうかとも思えてきて・・・。そのときひとつの部屋のドアがあいて、おじさんが顔を。「地震ですよね?」と思わずききました。そのおじさん、関東のほうから出張できていた方のようだったのですが、「「大阪でこんな揺れたから、東のほうはものすごいことになってる」と思って自分の家に電話かけたら、まだ寝てて怒られた」と。え!?そのときは、東京のほうの地震で関西まで揺れるという発想がまったくありませんでした。大きい地震、というのがどういうものなのか、まったくわかっていませんでした。

今はそのおじさんの言うこともわかります。大きい地震が起きるといわれていたのは東海でしたし。揺れは震源の近くと遠くでちがいますが。

そのときは、すぐ近くの大阪支社に出社して、ぐちゃぐちゃの社内の片づけなどしながら待機。
電話はほとんどつながらなかったはずですが、ときどきうちから仕事を依頼している人たちから「家がくずれたので、今日しめきりの仕事をもっていけません」というような電話が何本も。まだ仕事はじめたばかりのころ。人の責任感ってすごいと思いながら対応していました。

徐々にあきらかになる被害の様子。なにに一番恐怖を感じたかというと、テレビに流れる映像よりも、次々と増えていく亡くなった人数でした。そんなにたくさんの人が亡くなるなんてもちろん経験したこともなく。はじめは数人だったのに。

19年たち、揺れ自体に感じた恐怖というのは薄らいだのですが、その次々増えていく数字を見たときの感触がまだ強く残っています。


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そして昨年のこの日は、お別れの日でもありました。


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背の高い木の雪は風でとばされて。幹の色と雪の色。

どうぞ新しい年、おだやかな1年でありますように。








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