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コトバ綴ジ

Tag : 幾何学

幾何学と・・・ダンス



少しGWモード。

いつか目の前で見られたらいいなと思っているのが、ベルギーのダンスカンパニー、ローザスの舞台。
このFASEのなかのPIANO PHASEは、私がローザスに惚れてしまったきっかけの作品。

ダンスも音楽も繰り返し、展開し、繰り返す。
パターンを繰り返す、というのは、なんのジャンルでも私のツボ。
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幾何学と・・・教会



アン・ヘックルの幾何学のワークショップのあと、ヘイ・オン・ワイに行くためにヘレフォードという町で一泊。
翌日、バスに乗る前に、ヘレフォードの大聖堂に寄りました。

herefordc1.jpg herefordc2.jpg

幾何学のレッスンを受けた直後ということもあって、
どこを見ても自分の描いていたラインがせまってくるような感じがして、クラクラ・・・。

ヘレフォードという街は日本のガイドブックにはほとんど載っていないようなところですが、
このヘレフォード大聖堂は有名なようです。
とりわけ中世の世界地図、Muppa Mundi, と the chained library が知られています。
The chained libraryは、その名のとおり、中世からの、鎖につながれた本がたくさん並んでいます。部屋自体は改装されたようで、残念ながら中世の雰囲気は薄れて、明るく現代的です。
部屋にいた案内の人と話してみると、ヴェラムの見本なども見せてくれました。
それから、本棚のなかの一冊を指して、
「あれだけ中身の冊子の色が白いでしょう?」
と。中世の手書きの写本ではめずらしく、「紙」に書かれたものでした。

sakitsu.jpg

ところで、私は小学生のころ地図帳で見てから、ずっと五島列島にいってみたいと思ってました。
(たぶん日本のはしっこ(に見えた)とかいう理由のような気がしますが・・・)

まだ実現してはいませんが、五島には小さくて美しい教会がたくさんあって、
それもひとつひとつたずねてみたい。

大聖堂には圧倒されますけれど、教会の権威を感じるものよりも、
よりひとびとの「信仰」に近い感じのする建物に惹かれます。

五島も含めた長崎や天草の教会の設計をしたのは、五島出身の鉄川与助さん
彼は教会をつくるために幾何学を一から学んだそうですが、
最初は必要にかられてだったかもしれませんが、
きっと幾何学の美しさに惹かれていったのではないかとも想像します。
見ているより、自分で描いてみると、そんな気がしました。

上の写真は、鉄川さんが設計した(施工は小山薫堂さんのおじいさん)天草の崎津天主堂。
この小さな港と教会、という風景がなんともいえず好きです。

そういえば、たくさんの教会をつくった鉄川さんは、仏教徒だった、というところもいいなと思うのです。

プロフィール

sayaka

Author:sayaka
星の
かわりに
夜ごと、ことばに灯がともる
(ウンベルト・サバ 須賀敦子訳)

ことば+アルファベット+妄想。

カリグラフィーをしています。

町の写字室管理人

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